大阪にあるデカ盛りで有名な赤丸食堂に行ってきました。
この記事では、
・デカ盛りが好きな人
・大阪でおいしいグルメを探している人
・写真映えする話題のグルメを食べたい人
に赤丸食堂の魅力をお伝えするわね!
大阪赤丸食堂の「デカ盛り天保山チキンカツご飯マンガ盛り」を食べた!
ドーンとチキンカツ5枚が積みあがっています。
そしてご飯はマンガ盛り。
マンガ盛りって何かと思ったら、マンガにでてくるような山盛りご飯のこと。
これでもかっていうくらい山盛りです。
しかも、ふんわり持っているのではなく、結構ぎゅっと押し付けて持っている感じ。
食べきれるかなぁ・・・笑
チキンカツはデミグラスソースがたっぷり。
チキンカツにはもも肉が使われており、ニンニクの香りがたまりません。
ご飯もドンドンすすみます。
洋食の定番ともいえる付け合わせのパスタ、せんぎりのキャベツ、ポテトサラダもおいしいです。
さすがにこの量のチキンカツを食べ続けるとちょっと飽きてきてしまうので、付け合わせも食べつつ、どんどん食べ進んでいきます。
「デカ盛り天保山チキンカツ」と「ご飯マンガ盛り」食べきれなかったら持ち帰れます!
さすがに完食は無理そう。。。ということで、食べきれなかった分は持ち帰ります。
お店でパックを用意してくれているので、つめて持ち帰ります。
お客さんの中には、持ち帰ることを前提として注文する人もいるとか。
何人かで言った場合は、ほかのメニューは少なめにして、シェアして食べるのもいいと思います!
「デカ盛り天保山チキンカツ」と「ご飯マンガ盛り」のサイズをはかってみた
ごはんの量は、650〜700gぐらいだそうです。
それぞれメジャーで測ってみると・・・
チキンカツが・・・・20センチ!
ご飯が・・・・・14センチ!
ひぇぇぇ!!!
大阪赤丸食堂は昭和20年に創業された懐かしい雰囲気が魅力
大阪にある赤丸食堂は、JR、または地下鉄(大阪メトロ)の弁天町駅から徒歩10分ほど。
バス利用の場合はm「市岡(いちおか)」バス停下車すぐのところにあります。
店内は明るく、おそらく何度も改装していると思われるのですが、昭和の雰囲気漂う、懐かしい食堂。
席数も多く、新型コロナウイルスの対策もしっかりとっていました。
店員さんも、お客さんも明るくフレンドリーで、とても居心地がいいです。
以前はタクシー運転手さんをはじめ、男性客が多かったそうなのですが、テレビやSNSで紹介されるようになってからは女性客も増えてきたそうですよ。
大阪の赤丸食堂、メニューはなんと100種類以上!
お客さんの要望に応えるかたちで、メニューがどんどん増えていったそうです。
二代目が社長の代の時には中華料理が増え、三代目の社長の代で和食が増えたんだとか。
シーズンごとに限定のメニューがあったり、組み合わせ次第でなんと100種類ものメニューがあるそうです。
多くの人の期待がかかっていますね。
赤丸食堂、店名の由来は「ぜんざい」から
赤丸食堂さん、いまは定食屋さんですが、先代がやっていたミシン屋さんが、戦後に小豆や砂糖を仕入れ、ぜんざいの提供をはじめたことが赤丸食堂のはじまりだったそうです。
まだファミレスなど、外食できるお店がなかったころから近隣住民の憩いの場となり、今では遠方からも訪れる人気店になりました。
まとめ
大阪にある話題のデカ盛りのお店「赤丸食堂」のご紹介でした。
GOTOトラベルを利用して、今すぐ大阪に行く予定をたて、赤丸食堂に行ってみましょう!
今回のナビゲーターは、「かあさん」でした。
この記事で紹介したお店はコチラ
店舗名:赤丸食堂
営業時間:月・火・木~日11:00~22:00(L.O.21:45)
※日曜営業
定休日:水曜日・第2第4火曜日
店舗場所:大阪府大阪市港区磯路2-6-3
店舗電話番号:06-6571-1275
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
公式instagram:https://www.instagram.com/akamarushokudo/