名古屋駅新幹線地下街エスカ内にオープンした名古屋で唯一のエビフライ専門店「海老どて食堂」ではメチャクチャ大きい海老フライが食べられます。

この記事を読むと、
・名古屋でおいしいグルメを堪能したい!
・おいしい海老フライが食べたい!
・めずらしいモノが食べたい!
と考えているあなたのお悩みを解決するわ♡
海老どて食堂で海老玉子丼定食をたのんだら、海老フライがささってでてきた!
豪華!ぜいたく!
海老フライが5尾ですよ。ふだんの定食だと2尾とか3尾ですよ。
それが5尾!歓喜の声があふれます!
味ももちろん、おいしい!
プリップリなうえに、サクッサク!しっぽまでしっかり食べてしまいました。
海老フライがおいしいのはもちろん、このお新香も、いいアクセントになりました。口の中がさっぱりして、リセットされたような感じなのですが、ごはんがドンドンすすみます。
おみそ汁は出汁がよくきいてホッとする味でした。
海老どて食堂一番人気は35㎝の天然特大海老ふりゃ~なんだそうです。
次回はこの天然特大海老ふりゃ~を食べて見ようと思います!
ドンブリだけど名前は定食!その理由に納得!
ところで、今回たべたものは「海老玉子丼定食」
写真の通り、ご飯の上に海老フライが乗っているので、定食じゃなくてドンブリじゃないの?と思いますよね。
これにはしっかりとした理由があるんです。
それは・・・・・
「みそ汁」と「お新香」がついているから!
どういうことか、もう少し詳しく調べてみました。
定食は、飲食店等における料理の提供形態の1つ。複数の定まった料理を提供するもの。コース料理やフランス語でmenuムニュともよぶ。対義語は、「一品料理」や「アラカルト」である。 ウィキペディア
丼物とは、ご飯とおかずを一つの丼鉢に盛った日本の料理形式の一つである。 ウィキペディア
だそうです。
「海老玉子丼定食」に納得です!
名古屋の海老どて食堂、こだわりの箸袋がかわいい!
箸袋にも、海老フライの絵が描かれているのですが、よく見ると1センチ間隔でメモリが描いてあります。
これ、運ばれてきた海老フライのサイズをはかることができるようになっているんですよ。
みんなこの箸袋を使ってサイズを測って、キャッキャやっていました。
海老どて食堂、店の中には空飛ぶ特大のエビフライが!
店内には特大海老フライのオブジェがぶらさがっています。
外からもよく見えるので、ついつい中に入りたくなってしまいます。
もちろんみんな写真を撮っていました。ワタシもパチリ。
海老どて食堂、やっぱり混んでるけど席数大目!
サラリーマンなど地元の人だけでなく、観光客も多い海老どて食堂。
今回は時間をお昼時より少しずらしたのでさほど混んではいませんでしたが、やはりランチタイムなどは混雑するようで、お店の前に列ができていることもあるそうです。
ただ、店内は30席以上あり、またゆっくりお茶をしながらおしゃべりをする、という雰囲気でもないので、食事が終わって少ししたら店を出る人がほとんどです。
お店に並んでいる人がいても、さほど待たずにお店に入れるようですのでぜひ立ち寄ってみてくださいね。
まとめ
名古屋駅新幹線改札口から近いエスカ地下街にある、名古屋飯「海老どて食堂」のご紹介でした。
海老どて食堂の直営店はここ名古屋にしかありません。
今度の休みは、他では絶対食べることのできないエビをたべに行きましょう!
この記事で紹介したお店はコチラ
店舗名:海老どて食堂
営業時間:11:00~20:00(L.O.19:30)
定休日:※1月1日、2月の第3木曜、9月の第2木曜は休業
店舗場所:愛知県名古屋市中村区椿町6-9 エスカ地下街
店舗電話番号:055-962-4420
公式HP:http://www.ebidote-shokudo.jp/