緊急事態宣言が延長されましたが、1年前からの企画を実行してきました。
70代、車いす、持病もち、障害者手帳持ちの人を二人連れてのディズニー旅行のプランを立てたときのことをまとめました。
同じような悩みや不安のある人の参考になればうれしいです!
・車椅子でのディズニー旅行は不安
・親をディズニーに連れて行きたいけど不安
そんな不安を解消します!
車椅子、高齢者とのディズニー旅行、コストより体力を優先させて!
親世代や障害のある人とのディズニー旅行は、「1円でも安くあげたい!」という節約旅行はは向きません。
もちろん、年齢や体力、障害の種類によって個人差はあります。
しかし、例えば車椅子利用の人と一緒にディズニーに行った場合「車椅子に座っているだけでしょ」と思われるかもしれませんが、車椅子に長時間座っているのは想像以上に体力を使っています。
疲れたら休憩できる場所の確保が必要ですし、食事なども持病などによってはベンチに座って軽食で済ませる、ということもできない可能性があります。
ランド&シー、それぞれ公式ホテルを予約、いつでも休憩できる体制に!
70代二人。
1人は車椅子利用でもう一人は障害者手帳持ち。そして持病もある。
いつでも行ける距離だけど、結構思い切って動かないとなかなか行くことができません。
実は1年前の誕生日は、日帰りでディズニーランドに行ったのですが、そのとき救護室のお世話になってしまう事態になり「来年は泊りでいきたい」となったわけです。
そんなわけで2泊3日でランドとシーに行くことにしました。
1日目にディズニーシー、2日目にディズニーランドへ!
まず最初にしたことは、ディズニーシーとディズニーランド、それぞれどのホテルが一番近いかを調べることでした。
ディズニーホテル、オフィシャルホテル、パートナーホテルの3種類
いくつかのホテルがあります。
今回はディズニーシーに行った日にミラコスタ、ディズニーランドに行ったときにディズニーランドホテルに宿泊することにしました。
1日目にディズニーシーにした理由は、その日の方がミラコスタが安かったからです。
ちなみに、ホテルの予約は一休.comを使うことにしました。
一休.comはその場で使えるポイントがもらえるので、一番安く予約することができましたよ。
ディズニーランド、ディズニーシーのチケットはどうするか?
チケットを購入する方法は2つ。
①公式アプリを使い、発売日に先着順で購入
②提携ホテルの特典を使う
上記のどちらかです。
②の提携ホテルの特典を使えば、100%チケットを購入することができます。
しかし、ミラコスタもディズニーランドホテルも、チェックイン当日に入園するチケットを購入するためには、1泊20万円以上するスイートルームクラスのプランを選ぶ必要があります。
これはちょっと手が出ません。。。
となると、ミラコスタに前乗りするか、少し安く泊まれるパートナーホテルに前乗りするか。
もしくは公式アプリを使ってホテルの特典を使わず先着で購入するか。
色々迷いましたが、とりあえず公式アプリでチケットを購入する方法を選びました。
万一チケットが取れなかった場合、ホテルの特典を使うことにしました。
チケットはアプリで購入!あわてなくても普通に買えた!
チケット発売日。
特に慌てることもなく、普通にチケットを購入することができました。
事前に色々な人のブログを読んで心の準備をしていたのですが、回線がつながらないということありませんでした。
ディズニーでの食事はどうするか?朝食のみ事前に予約で乗り切った
高齢ということ、持病で塩分制限とカロリー制限があるためピザやパスタなどの食事はできません。
食べたい物を食べたいだけ食べることができるビュッフェスタイルの食事が理想です。
特に朝食はわざわざ移動して食べるのも大変なので、ホテルの朝食を予約しました。
実は食事の予約開始日を間違えていて、予約開始日よりずっと後だったのですが、ミラコスタもディズニーランドホテルも8時台に予約を取ることができました。
誕生日なのでホテルに色々お願いしてみた!
誕生日当日はミラコスタ、翌日は東京ディズニーランドホテルに泊まります。
色々な方のブログを見ていると、カードがもらえるという情報を見たので、ホテルに問い合わせてみました。
どちらのホテルも、カードをいただけるとのこと。
東京ディズニーランドホテルは、名前と日付入りのカードを用意して下さるとのこと。ありがたいです!!
まとめ
70代、車椅子高齢者と障害者手帳所有の高齢者を連れたディズニー旅行の事前準備は無事に済みました。
さぁ、あとは当日を迎えるだけです。