GoToトラベルを利用して北海道に行ってきました。
今回利用したのは【航空券+ホテル】JALダイナミックパッケージプランです!
航空券とセットでメチャクチャお得に泊まることができました。
この記事では、
・GoToトラベルを利用して北海道に行きたい!
・ラグジュアリーな体験をしたい!
・星野リゾートに泊まりたい!
そんなあなたにリゾナーレトマムについてレビューするわよ♡
星野リゾート リゾナーレトマムは全室スイートルーム!
星野リゾートといえば非日常感に包まれる、スペシャルでラグジュアリーなホテルというイメージがありますよね。
今回泊まった部屋はトリプルルーム。
高層階からの眺めも最高な、絶景スイートルームです。
広さは100平米。広すぎてかくれんぼができそうでした。
主寝室、展望ジェットバス、シャワールーム、プライベートサウナがあり、とてつもなく贅沢でゴージャスなお部屋です。
今回とまったのは21階ですが、展望ジェットバスからもトマムの大自然を見ることができました。
リゾナーレトマムのリビング
リビングには加湿器付空気清浄機やソファ、冷蔵庫が置かれています。
冷蔵庫はよくあるビジネスホテルに置かれているようなタイプの冷蔵庫より大きく、ドリンクも立てて入れられます。
炭酸ドリンクやビールも立てられるので安心です(笑)
また、窓際にはソファがおいてあるので、ここでくつろいだり、景色を見ながらお茶を飲んだりするのも素敵。
リゾナーレトマムの洗面所がシンプルで使いやすい
リゾナーレトマムの洗面台は広くてシンプル。
かゆいところに手が届くような使いやすさで、あわただしい朝の時間でも、スムーズに支度ができそう。
女子に嬉しいポイントです。
アメニティもばっちりそろっています。
リゾナーレトマムはプライベートサウナとジャグジー完備
部屋にサウナとジャグジーがあるなんてびっくり!
部屋にあるからいつでも何度でも入ることができ、サウナ好きにはたまらない部屋です。
サウナに実際、中に入ってみると大人二人くらいなら一緒に入れそうな大きさ。
高温に設定しても温まるまでに1時間ぐらいかかりそうなので、逆算して準備しましょう。
1時間くらいで80度~90度くらいまであがります。100度まで上げたい場合は1時間以上かかります。
温度は調整可能なので、熱いのが苦手なあなたは低めに設定しましょう。
サウナの準備をしているあいだにジャグジーにお水をためて水風呂の準備もします。
夜だからブラインドを閉めちゃっているけど、ここからの眺めは絶景です!
さぁいよいよ入ってみます。サウナの木の香りがぜいたくです。
さわやかないい汗をかきました。
ジャグジーの細かい気泡が心地よかったです。
水風呂から出たらバスローブを羽織ってのんびりリラックス。
もう、最高すぎるでしょ・・・。
リゾナーレトマムのシャワールーム、至れり尽くせり
シャワールームもちゃんとあります。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ。しっかりそろっています。
ボトルにはKNOLLとかかれています。
KNOLLってクノール?カップスープ?と思った人は誰ですか(笑)
正しくは「STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)」です。
香はちょっと強め。
洗い流してもなんだか流し切れていないようなモッタリ感があるのですが、翌朝髪の毛のまとまりが違います。
これは好みが分かれそうな使い心地です。
さっぱりスッキリするシャンプーがお好みの場合は、持参したほうがいいかもしれません。
星野リゾート リゾナーレトマムのベッド、寝心地は最高!
いくらお部屋が広くてきれいでも、ベッドの寝心地が悪いと翌日の朝目が覚めた時にガッカリしてしまいます。
さっそく横になってみると、安定感のある寝心地のいいマットレスで、朝までゆっくり眠れそうです。
星野リゾート リゾナーレトマムのベッドは日本ベッドの製品
リゾナーレトマムのベッドは、日本ベッドの製品です。
日本ベッドは大正15年に創業されたベッド、ソファーその他寝具類の製造販売や輸入販売をしている会社です。
創業者の宇佐見竹治氏は若い頃、帝国ホテルのページボーイとして働いてました。
宇佐美氏がイギリスへ渡った時、日本では見られなかった「ベッドで眠る」ライフスタイルに感銘を受け、帰国後国後、日本で寝具研究を行いました。
そして日本初のベッド製造会社を創業。
日本ベッドのマットレスメーカーとしての歴史は、ここから始まりまったということです。
現在、日本ベッドの製品は、帝国ホテルやホテルニューオータニ、ホテルオークラといったホテル御三家をはじめ、一流ホテルで愛用されています。
星野リゾート リゾナーレトマムへのアクセス
車の場合(約100分)
新千歳空港から車で約100分。
道央圏連絡道路を通ります。
「千歳東I.C」から道東自動車道(高速道路)に乗り、「トマムI.C」で降ります。
道道136号線を約10分ほど走ると星野リゾート トマムに到着します。
駐車場は約1,500台駐車可能で予約は必要ありません。
なお、トマム地区にガソリンスタンドはなく、道東道にもガソリンスタンドは1つしかありません(由仁PA)。
道東道に入る前もしくは帯広・富良野・夕張付近で給油をしておきましょう。
※旭川・富良野方面からは絶対ナビを信用しないで!
旭川・富良野方面からナビを使うと、携帯電話は圏外で街灯もない、細く長い砂利道の『幾寅(いくとら)峠』経由を案内されることがあります。(一部機種を除きます)。
脱輪したら誰かが通るまで助けられない危険な道なので、絶対にナビを信用しないでください!
詳細はこちらから見ることができます。
電車の場合(約90分)
新千歳空港から電車(JR線)で約90分。
「新千歳空港駅」からJR快速エアポートに乗り(約3分)「南千歳駅」で下車。
「南千歳駅」からは、JR特急スーパーとかち、またはJR特急スーパーおおぞらに乗りトマム駅で下車。(約70分)
トマム駅からは、送迎バスにのります。
送迎バスは全列車の到着にあわせて、トマム駅前で送迎バスがきています。
リゾナーレトマムまでは約10分で到着します。
詳細はこちらから見ることができます。
バスの場合(2020年12月1日~2021年4月2日)
冬期の期間限定ですが、「札幌・新千歳空港⇒トマム」「トマム ⇒ 新千歳空港・札幌」までバスがでています。
その他、トマムから旭川市内や旭川動物園まで出ているバスもあります。
詳細はこちらから見ることができます。
まとめ
北海道の星野リゾート リゾナーレトマムのご紹介でした。
「星野リゾート トマム」は、北海度のほぼ中心にあります。
札幌や道東からも高速道路があるので、空港からもアクセスしやすい場所です。
また、十勝・帯広エリアや富良野などの観光もおすすめです。
シーズンやプランによって異なりますが、星野リゾート トマムは高級ホテルで1泊あたりのお値段もちょっとお高い設定になっています。
でも、今ならGoToトラベルを利用してとても安く泊まることができます。
この機会にぜひ自然いっぱいの北海道を訪れてみてくださいね!
この記事で紹介したホテルはコチラ
ホテル名:星野リゾート リゾナーレトマム
場所:北海道勇払郡(ゆうふつぐん)占冠村(しむかっぷむら)字中トマム
電話番号:予約 0167-58-1145(10:00–18:00)
代表 0167-58-1111
公式サイト:https://risonare.com/tomamu/summer/
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